自分って元々おでこが広くてM字ハゲだと思うんだけど大丈夫なんだよね?
こんな悩みをお持ちの方へ
- 元々M字ハゲの人はいるの?
- 元々M字ハゲの人とそうじゃない人の見分け方は?
- 元もM字ハゲの人はどうすればいいの?
この記事は、こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
- 元々M字ハゲの人はいるのか?結論:います。私がそうでした
- 元々M字ハゲの人とそうじゃない人を見分けるのはプロでも難しい
- 進行していない場合は予防、進行が見られる場合は治療をする
本記事の信頼性
この記事を書いている私、ハゲ幸も小学生の頃から元々M字ハゲで悩んでいました。
悩みが限界に達したのと若干後退してね?と思い、意を決してAGAの専門クリニックで診断してもらいました。
クリニックで悩んできたすべてを聞いてみた内容を書いていこうと思います。
聞いたことを包み隠さずお伝えしようと思いますので、同じ悩みを持っている方は読み進めてくれると嬉しいです。
元々M字ハゲの人はいるのか?結論:います。私がそうでした
私は物心ついた頃からおでこが広く、いわいる生まれつきM字ハゲでした。
小・中学生時代は髪を短くしなければならなくて髪を上げるのがコンプレックスで仕方ありませんでした。
親父もハゲているのでこれはかなり将来的にも危ないのかと思って思春期を過ごしてきました。
私の見解はさておき、実際はどうなのか?
専門家に聞いた感想を書いていきたいと思います。
元々M字ハゲで悩む人は一定数いるという事実
ということで、専門家に聞くのが一番ということで聞いてみました。
一人目の専門家は、人の髪の毛を数百人と見てきているベテラン美容師さんです。
二人目は専門家中の専門家、AGA専門の先生に聞きました。運よく院長先生でした。
「美容師さんとの会話」
元々おでこ広い人っているんですか?生まれつきおでこが広くて悩んでるんですよ。
結構いますよ。
学生さんとかの時点でおでこ広い人は何人か切ったことありますね。
甲子園とか見てても坊主の球児でおでこ広いなーって子いるじゃないですか?
学生さんでハゲが始まってる人の方が少ないんで元々の人もいると思いますよ。
怖くて自分ハゲてますかね?とは聞けませんでしたw
ですが、元々おでこが広いM字ハゲの人はいるということでした。
「AGAクリニックの院長先生との会話」
元々おでこが広い人っているんですか?
もちろんいますよ。
一瞬で質問が終わりました。結論いるということですね。
一人ひとり顔が違うように、おでこが広い人もそうでない人もいるよ。
人より背が低いと悩む人がいるように個人差があるものだよ。
でもね、元々M字ハゲの人とAGAの進行によるものを見分けるのはプロでも難しいんです。
衝撃でした。
なぜ、元々M字ハゲの人とそうじゃない人を見分けるのはプロでも難しい
AGA専門の先生から聞いた話を細かく伝えていきたいと思います。
病院の先生はあなたの過去の状態を知らないから、今の状態を見てしか判断することはできない
我々は、あなたの過去の髪の毛の状態を知らない。
だから、今の髪の毛の状態を調べてAGA(ハゲ)かどうかを判断することしかできないんですよ。
つまり、昔からおでこが広いかどうかを知らないので、生え際が後退しているのか元々からなのかはプロでも判断が難しいんです。
この言葉を聞いてハッとしました。
極端に進行している場合や頭皮が後退していたり薄毛の場合は、すぐにAGAと判断できると笑いながら言われましたがw
つまり、AGA専門の先生でも初期段階のAGAを見抜くのは至難の業ということでした。
自分・友人・知人の意見=過去と今を比較したあなたの髪の状態
医者はあなたの今の状態からしか判断することができない。ということでした。
Ⅿ字ハゲかを見分けるには、昔を知る人からの意見を追加することで確率を上げることができるのではないでしょうか?
「過去の自分」を知る人からの意見は、AGA専門の先生でもわからない過去と今の状態を比較した観点が追加されるため重要なポイントです。
なので、小・中の友人と久しぶり会った時はチャンスです。
ぶっちゃけトークで聞いてみましょう。
「あれ、髪薄くなってない?」と言われたらすぐさまAGA専門の先生に診てもらいましょう。
元々おでこが広いということは、後退が始まってしまったらすぐにハゲてしまうという常にリーチ状態であるということを忘れないでください。
処置が遅れれば手遅れになってしまいます。
私がそうだったからこそ強い口調で言わせてください!
最善の判断方法は、「過去の自分との比較による判断」と「今現在の髪の毛の状態から判断」
ここまでの話で伝えた通り、最善の判断方法は、「過去の自分の髪の状態との比較」と「今の自分の髪の状態からの判断」の二つの観点が重要だということです。
- 「過去の自分の髪の状態との比較」=自分・友人・家族の意見
- 「今の自分の髪の状態からの判断」=AGA専門の先生の意見
疑いを確信へと近づけるには、今の髪の毛の状態を見ての最終判断が重要です。
ここで判断を揺らがせるのは、元々M字ハゲだったから進行してなんかない。ということ。
私もそうでした。
しかし、元々M字ハゲかどうかではなく今のあなたを見てハゲと思う人がいるということが大切であり、それ以上に大切なのはあなたがどうなりたいか?どう思われたいか?ということが大切なのではないでしょうか?
私は、迷ったら無料カウンセリングしてみるべきだと思っています。
無料カウンセリングを行っているクリニックはこちら。今の状態を知りたいという方にはおすすめです!
おすすめのクリニック
進行していない場合は予防、進行が見られる場合は治療をする
AGA専門の先生の診てもらうのが一番いいのですが、元々M字ハゲで悩む方には学生さんなどの若い方もいるでしょう。
そんな方はまずは予防から始めることをお勧めします。
理由は、AGA(ハゲ)のリスクは年齢と共に増加するからです。
若いうちは、可能性は低いですが年齢を重ねていくことからは逃れられません。
そのため、大切になってくるのは毎日の予防です。
若いうちから予防を継続することが未来の自分をハゲから守る方法です。
おすすめの予防法
おすすめの予防法はこちらです。
- 毎日するシャンプーは重要な予防の習慣
- 育毛剤を使って予防
- 髪の毛に良い生活習慣を心がける
一つずつ解説していきますね。
毎日するシャンプーはめっちゃ重要!
ハゲ予防といったらまずはこれですね。
正しいシャンプー習慣は、頭皮の環境を整えて血行を促進してくれる効果があります。
さらに、ハゲ専用のシャンプーは特に頭皮環境の正常化、血行の促進の効果に特化しています。
シャンプーをする際は、しっかり泡立て指の腹で優しく頭皮をマッサージしながら洗うように意識してください。
シャンプーをしない日があると頭皮に皮脂が溜まって悪い環境になってしまうのでしっかりと継続しましょう。
育毛剤でハゲを予防する
育毛剤を使って予防するは、予防法の中では一番効果的です。
育毛剤は、発毛剤と違って髪のないところに髪を生やすことはできませんが、今ある髪を強くしっかりと育てることができます。
抜け毛の予防に非常に効果的です。
育毛剤と発毛剤の違いについては別の記事で詳しく説明しているので興味のある方はこちらからどうぞ。
-
参考【M字ハゲ治療】発毛剤と育毛剤の違いって?意外と知らない効果の違いについて解説
悩んでる人 発毛剤と育毛剤って違いなんてあるの?? 発毛剤と育毛剤には明確な違いがあるんだよ!「育毛剤=毛が生える」というイメージの人が多くて発毛剤も同じだと思っている人が多いですね。 専門家 という ...
続きを見る
ちなみに私が使っている育毛剤はこちらです。
-
参考【育毛剤】M字ハゲに効く!M-1ミストの使用レビュー
悩んでる人 今使っている育毛剤ってベタつく、臭いもちょっと苦手、スースーする、痒みもキツくて困ってるんだよね。 もっとさっぱりと使える育毛剤ないかな。 そんな悩みを解決できる育毛剤なら、M-1ミストが ...
続きを見る
ベタつかないのに効果があり継続して使うにはおすすめの育毛剤です。
髪の毛に良い生活習慣を心がける
髪の毛に悪い習慣
- お酒、たばこを過剰に摂取する習慣
- 夜更かし、寝不足の習慣
- 脂っこいものを食べすぎる習慣
お酒、たばこの過剰摂取は髪の毛以外にも悪い習慣ですよね。
特にたばこは、血行を悪くすることが分かっています。
頭の血管は細いため、血行が悪くなりやすいです。
夜更かし、寝不足も髪の毛には大敵です。
特に22時~2時の間には、成長ホルモンが分泌されやすい時間です。
成長ホルモンは、髪の毛に栄養を与える重要な役割があります。
この時間帯に起きていることは髪の毛にとって悪い習慣になるので注意しましょう。
最後に脂っこいものを食べ過ぎないということです。
脂っこいものを食べ過ぎると、頭皮の皮脂が溜まりやすくなり、結果的に抜け毛につながります。
脂っこいものを食べ過ぎるのは注意しましょう。
最終的には早めの治療が最大の予防
ここまで予防について話してきましたが、お金に余裕があるという方はやはりAGA専門の病院で適切な処置を受けることが最大の予防です。
治療の開始は早ければ早いほど効果が得やすいのです。
理由は、次の通りです。
- 進行が進んでいるとヘアサイクルを戻すのに時間がかかるから
- 毛母細胞が死んでしまう前だと復活が早いから
抜け毛が進むと髪が生え変わるためのヘアサイクルが短くなってくることが分かっています。
処置が早ければ早いほど、短くなってきたヘアサイクルを取り戻しやすいということです。
毛母細胞についても同じ原理です。
毛母細胞が死んでしまう前に処置するのと、死んでしまってからでは雲泥の差があります。
そのため、早めに処置しておくことが最大の予防になるということです。
最後に
ここまで記事を読んでいただきありがとうございます。
元々M字ハゲの人がどのようにM字ハゲかどうかを見分けるか、治療をすれば良いかについて話してきました。
見分けるために重要なポイントは、お伝えした通りですね。
- 「過去の自分の髪の状態との比較」=自分・友人・家族の意見
- 「今の自分の髪の状態からの判断」=AGA専門の先生の意見
次の観点で見分けることが一番確率が高いということです。
判断するための手順で説明すると
- 近しい友人・知人または家族に聞いてみる(写真を見て自分で比較するのもあり)
- ちょっとでも怪しい返事の場合、AGA専門の病院で無料カウンセリングを受ける(変わらないよと言われた場合は③へ)
- 紹介した予防法意識して継続をする
- ある程度年齢(20代)がいったら、AGA専門の病院で無料カウンセリングを受けて頭皮状態をチェックしてもらう
- 予防を継続 or 治療してもらう
- いつまでも若々しい自分を手に入れて生き生きと生きていく!
最後が一番大事ですよね。
私も、この手順で自信を手に入れることができました。
ハゲについて熱い思いを持っている私だからこそ同じ悩みを持っている人たちを救いたいと思っています。これは、心から言える真実です。
皆さんの未来に幸あれ!
そして、最後に私が、自信をもって紹介できるのクリニックはAGAスキンクリニックです。
無料カウンセリングだけという軽い気持ちで行ける感じですよ。
私たちの悩みを親身になって聞いてくれる場所です。
ぜひ悩んだ際は試してみてくださいね。
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